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橙side
紫「康二…」
橙「ごめん、なんかわがままやったよな」
紫「違うよ、ほら触ってみ？」
俺の不安を感じ取ったのか
優しく手をとればふっかさんの胸元にあてられる
橙「ドキドキ……しとるん？」
紫「好きな人が目の前にいたら当たり前だろ
余裕なんていつもあるわけねえよ」
橙「ふっかさん…ｸﾞｽｯ」
紫「もう康二は本当にすぐ泣くんだから」
そう言いながらも背中を優しく出し寄せて
俺はふっかさんの胸の中にすっぽりと収められる
紫「もう俺のこと余裕なくさせようなんて考えないで」
橙「うん…俺には無理やもん」
紫「やっと分かったのかよ、わら
今日はまだまだ長いので、今から康二のこと貰いますよ？」
橙「じゃあ一つ目の誕生日プレゼントは俺……やな？」
そういうとこだよ。
って言ってもう一度キスを落とされれば
年に一度の特別な人の特別な誕生日が始まった
紫「康二、愛してるよ」
橙「っ、うん。俺もふっかさんのこと愛しとる」
やっぱり少しだけ余裕のありそうな？
最高の恋人が幸せな一年を過ごせますように。
＿＿＿＿＿
ふっかさん30歳の誕生日おめでとう！
ひーくんのお話も遅れてしまってすいませんm(__)m
これから教育実習が始まるので
6月の2週目まで多分更新できないです
終わりましたらparty timeの始まりなので
他の話もたくさん載せていこうと思います。
これからもよろしくお願いします！
終わり
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つみき(プロフ) - #たけみさん» ありがとうございます(T-T)無事に終わりました(T ^ T)休憩したらまたお話書きます!!コメントありがとうございますm(__)m (2022年6月13日 20時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
#たけみ(プロフ) - いつも楽しく読んでます！教育実習がんばれ〜！ (2022年5月22日 0時) (レス) @page44 id: 4f37712248 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2022年1月20日 4時
